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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

北海道及びホクレンさんでは、でん粉原料用バレイショにつきまして、平成三十四年度までに全てを抵抗性品種に移行することを目標とされていらっしゃいます。種バレイショの増産には三年程度原原種から原種採取というふうには三年程度掛かりますから、その元種となります原原種生産しております農研機構種苗管理センターにおきましても、平成三十一年度には抵抗性品種のみの生産に移行するということを予定しております。  

上月良祐

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

今回、ジャガイモシロシストセンチュウが確認された網走市では、でん粉原料用バレイショが大宗を占めてございます。  そのでん粉原料用バレイショにつきましては、バレイショを輸送するトラックにおける土壌飛散防止措置でございますとか、あるいはでん粉工場における線虫蔓延防止施設によりまして、バレイショに付着する土壌あるいは線虫の移動を防止するということで、出荷は可能であると考えてございます。  

小風茂

2014-05-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

しかし、近年、基幹作物であるてん菜でん粉原料用バレイショは、天候不順による減収などで作付け意欲低下を招いています。支払作物間で相殺されるため、てん菜でん粉原料用バレイショ収入減少が十分補填されないため、作付けを減らす傾向にあります。畑作物の合理的な輪作体系を維持するためにも、作物ごとに安定的な収入が補償されることが必要です。

山居忠彰

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

この中で更に絞り込みますので、ゲタ対策につきましては、我が国における標準的な生産費が標準的な販売価格を超えると認められるもの、かつ、これが十分な水準の国境措置が講じられていないために、政府として我が国外国における生産条件格差から生じる不利を補正する必要があるもの、こういう観点品目を選びまして、御指摘ございましたように、麦、大豆てん菜でん粉原料用バレイショそれからソバ菜種、この六品目政令

奥原正明

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

この一定規模以上の認定農業者等対象であった二十一年産と比較をいたしますと、麦、大豆てん菜でん粉原料用バレイショこれは元々あった品目でございますけれども、この四品目につきましては二十一年産時点で既に担い手への農地集積が相当進んでおりましたので、増加分のほとんどは二十三年産から新たに予算措置支援対象となりましたソバに起因するものでございます。  

奥原正明

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

現時点では、米とそれから麦、大豆てん菜でん粉原料用バレイショこの五品目ということになりますけれどもソバ菜種をどうするかというのは一つ議論にはなりますが、ソバ菜種につきましては、今申し上げました地域別価格データ等現時点ではそろっておりません。ということで、今回、ソバ菜種ゲタ対策対象ではありますけれどもナラシ対策対象にはなっておりません。

奥原正明

2010-09-07 第175回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

委員指摘のとおり、てん菜及びでん粉原料用バレイショについては、これは近年の国際価格が上昇しているということに伴って実は国産の販売価格も上昇しています。そういう中で、支援単価は、現行経営所得安定対策と比較して確かに、御指摘のとおり、十アール当たりてん菜で千円、でん粉原料用バレイショで千四百円減少した形の要求をしているというのはそのとおりであります。  

舟山康江

2008-04-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

例えば、我々の法案は、二年前の法案は、てん菜とかでん粉原料用バレイショというのは対象作物に入っていなかったんです。ですけれども、それは自民党さんの法律というか政府法律に入っているので、これはやはり対象に入れようというので入れたんです。お互いにいいとこ取りをしているんですね。  しかし、一つ政府の方に、我が方はぎゃあぎゃあ言って入っているのに、入っていないのがあるんですね。菜種なんです。

篠原孝

2008-04-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このような加入者がカバーをいたしました対象品目ごと作付面積でございますけれども、麦で見ますと約二十五万四千ヘクタール、大豆で約十一万ヘクタール、てん菜、ビートでございますが、六万六千ヘクタール、でん粉原料用バレイショで約二万二千ヘクタールとなっております。これにつきましては、それまでの、十八年産までの品目別対策を講じておりましたときの対象面積とほぼ同程度面積というふうに理解しております。  

高橋博

2008-02-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

特に、ここでカバーしております対象品目作付面積につきましては、麦、大豆てん菜、あるいはでん粉原料用バレイショこのような畑作につきましては、それまでの品目別に講じておりました対策とほぼ同程度面積大豆につきましては、これをオーバーするような状況になっております。  一方、米でございますけれども、米については十九年産で四十四万ヘクタールということになっております。

高橋博

2008-02-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

先ほど申し上げておりますように、私どもといたしましては、これの前の、今回の対策以前の品目別対策が講じられておりましたときの面積対策加入後の面積ということで先ほどもお答えさせていただいておりますけれども、麦とか大豆てん菜でん粉原料用バレイショこの畑作についてはほぼ品目別対策を実施したのと同じということで、それの耕作者についてもほぼ同様ではないかと考えております。

高橋博

2007-12-12 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは、例として挙げれば、てん菜でん粉用バレイショ、これは既に品目横断対策でも対象になっておりますが、てん菜でん粉原料用バレイショあるいは雑穀、菜種飼料作物等も、これはいろいろ生産費販売価格の差を検証しなければなりませんが、対象になり得るというふうに考えております。(菅野委員「畜産については」と呼ぶ)失礼しました。  

平野達男

2007-11-08 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

参考人西原淳一君) 今御質問いただいたように、当時といいますか、この民主党さんの農業者戸別所得法案、これができたときには、米、麦それから菜種だとか、そういう北海道にない作物、これらが入っておりまして、北海道基幹でありますてん菜だとか原料用バレイショだとか、この辺が初めは入っていなかったというのは事実でありまして、私たちはそれについて、民主党さんの方に対しても、こういう北海道基幹作物であるこれらも

西原淳一

2007-11-01 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そこで、国民に対する熱量供給を図る上で特に重要である、あるいはまた、他の農作物と組み合わせた生産が広く行われている、外国との生産条件格差による不利が生じている、そういう意味で麦、大豆てん菜及びでん粉原料用バレイショ対象としたところでございまして、菜種飼料作物について、その生産振興を図り、自給率の向上を図るということは大変重要な課題でございます。

若林正俊

2007-11-01 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

十九年産におけます本対策加入面積でございますけれども、麦で約二十五万四千ヘクタール、大豆で約十一万ヘクタール、てん菜で約六万六千ヘクタール、でん粉原料用バレイショで約二万二千ヘクタールということになっております。また、お米につきましては約四十四万ヘクタールということでございます。  

高橋博

2007-11-01 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

その後、本参議院の農水委員会におきまして、更にこれについて精査をした上でお示しをした数字がございますけれども、そのときには、作付面積ベース割合といたしまして水稲でおおむね五割程度、あるいは麦では九割程度てん菜でございますとかでん粉原料用バレイショ等についてはほぼ十割程度というような見通しを出させていただいております。  

高橋博

2007-06-06 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

経営体数も三万二千何がしですか、作付計画面積も、米が十七万ヘクタール、四麦が二十四万、大豆が六万、てん菜が五万とか、でん粉原料用バレイショが二万何がしですか、数値は間違っていないと思うんですが、こんな状況にありますね。  今問題は、加入進捗状況、これが、まだ今のところ非常に微々たるものですけれども、今後この方向に向かってさらに確実にふえていくことが肝要であります。

小平忠正

2006-07-20 第164回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

につきましては受託作業面積が十六ヘクタール以上の、作業受託面積が、それぞれ認定農業者なり、また特定農業団体等一定要件を満たすような集落営農になるということとの前提を置きまして、昨年、二〇〇五年の農林業センサスに基づきまして試算をしましたところ、現時点におきましてこれらの品目ごと作付面積に対する割合につきましては、水稲で五割程度、それから麦で九割程度大豆でも同じく九割程度てん菜、また、でん粉原料用バレイショ

宮坂亘

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そういう中で、麦、大豆てん菜でん粉原料用バレイショということにこれなってはいますが、先ほど郡司先生の質問の中に、それぞれの地域でこれはというふうなものを、更にこれに限定することなくプラスしていったらどうなんだという御意見もあって、私もなるほどなと思って実は聞いておったわけでありますが、私はやっぱり自給率の低い飼料用作物等はこういう中で是非加えるべきなんではないかなというふうに思っているんです。

国井正幸

2006-05-31 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

二点目は、生産条件格差是正対策でありますけれども、麦、大豆てん菜でん粉原料用バレイショなどの土地利用型作物については、過去の生産実績ベース面積当たり直接支払が行われることでありますけれども、しかし、過去の生産実績を超えた作付面積には直接支払が行われないことになりますし、実質的には新規の作付けが困難になってくるというふうに思っているところであります。

西原淳一

2006-05-19 第164回国会 参議院 本会議 第25号

前者は、麦、大豆てん菜でん粉原料用バレイショ対象としていますが、品質格差を重視する余り、極端に生産者地域間で交付単価にばらつきを生じさせることになれば、生産意欲低下につながりかねません。  また、収入変動による影響緩和対策対象品目は、現在も経営安定対策が講じられている米を加えた五品目としています。

常田享詳

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